「58歳のおじさんが自宅にサーバを作ってみました。」
クラウドに自分のサーバを構築することは簡単ですが、自分好みのサーバを自宅に構築したいと思います。その備忘録を残していきたいと思います。
自己紹介
私はakibo.Iと申します。もうすぐ60歳を迎える、コンピュータと共に歩んできたオジサンです。 最近はGoogle検索からGeminiに頼ることも増えてきましたが、最近の出来事を備忘録で書き留めていきたいと思います。
パソコンとの出会い
私のパソコン歴は、TK-80、PC8001から始まりました。当時はまだマイコンと呼ばれていた時代ですね。 その後、i386PC、WinPC、Mac miniを経て、現在は自作Hackintoshをメインマシンとして使用しています。
コンピュータ言語は、BASIC、機械語から始まり、COBOL、PL/I、Lisp、Prolog、C、C++、Java、JavaScript、Perl、PHP、Ruby、 Go、Swift、TypeScriptと、様々なコンピュータ言語を学んできました。
40年間の振り返り
振り返ると、この40年間はコンピュータ技術が劇的に進化した時代でした。 私は幸運なことに、その変化を肌で感じながら、常に新しい技術に挑戦し続けてきました。
私にとって特に思い出深いのは、FreeBSDやJDK Beta-1.0の時代です。 パソコン通信仲間とカーネルソースをやりとりしたり、自作機器をPC8001に繋げてCPUを焼いたり、無茶なこともたくさんしました。
現在の活動
最近は老眼で字が読みにくくなってきましたが、まだまだ現役でプログラミングを楽しんでいます。 最近はもっぱら、PodmanやGo,Typescript言語でアプリケーションを作っています。 これからも、若い人たちに負けず、マイペースでコンピュータと関わっていきたいと思います。
おまけ
Swiftにハマっていた頃に作ったアプリの動画をYouTubeにアップしていましたので、興味のある方はご覧ください。 youtube player Mu のリンク 今はこのアプリ使えません。Youtube API の変更やスペクトラムが使えなくなったので、何年も前にアップデートやめてしまいました。
あとがき
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。 2024.3.16 akibo.I 記